私たちのプロジェクトに協力してくださる
企業・自治体の方を募集しています。
私たち、青山学院大学玉木ゼミが現在企業・自治体の方の
どのような協力によって活動を進めているか、
実際のプロジェクトに沿って紹介します。
このプロジェクトに少しでも興味を持っていただけた方は
ページ最後の応募フォームよりご連絡お待ちしております。
今、認知度が高まっているSDGsへの取り組みを通じ
持続可能な社会へ繋げるためのご協力をお待ちしています。
|2021年度 SDGsフードロス新生プロジェクト
余剰ブロッコリーケーキ 右
S
D
G
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菜
ケ
｜
キ
余剰にんじんケーキ 左
私たちは2021 年 12 月 11 日に
府中市郷土の森観光物産館の入口付近の屋外スペースを借りて
2021年SDGsフードロス新生プロジェクトにおいて一から商品開発を行った
スイーツを販売しました。
この「SDGs しっとり野菜ケーキ」の販売にあたってSDGsフードロスチームは、
青山学院大学ヒューマンイノベ ーションコンサルティング株式会社
（青山 Hicon）の指導の下、
商品のレシピの企画・提案、プロモーション施策をしました。
その過程で複数の企業・自治体の方々に協力してもらいました。
｜2021年度のステークホルダーマップ
総合プロデュース
指導・サポート
農家さんとの仲介
余剰野菜の運搬
余剰野菜提供の交渉
レシピの提案
余剰野菜の提供
余剰野菜の一次加工
スイーツの製造
イベント広報活動
SDGsスイーツのPR活動
販売イベントの実施
販売場所の提供
もっと詳しく…
｜府中市の農家の方々
SDGsスイーツ販売イベントの開催地域である東京都府中市の地元農家の方からは、余剰野菜の提供にご協力いただきました。
体験農園 chohu みらい farm
｜taikennouen chouhu mirai fa-mu
「SDGsしっとり野菜ケーキ」に必要な余剰ブロッコリー、余剰にんじんを提供してもらいました。
｜JAマインズ
東京都府中市・調布市・狛江市を管内とするJA
マインズ様には、発生した余剰野菜を農家さんから集荷し、加工担当への配送をしていただきました。他の販売イベントも共同で行いました。
大室 紀行 様｜omuro noriyuki
JAマインズ 常務
今回のプロジェクトに携わっていただき、学生の指導や各関係者様との連携を図ってくださいました。
｜洋菓子店 マロニエ
SDGsスイーツの試作から一次加工、最終加工までを行い、商品の制作にあたって幅広く協力していただきました。新たな美味しさを追求し続けオリジナルの商品を販売している、東京都に5店舗を構える老舗洋菓子店です。
大石 修 様 | oishi osamu
㈲マロニエ 代表取締役社長
学生の考えたレシピに応え、フードロスを削減したいという学生側の想いを組んだスイーツを作成してくださいました。
｜多摩地区グリーンツーリズム協議会
青山学院大学経営学部玉木ゼミの学生と共同で、府中産余剰野菜を利用したスイーツの開発から、野菜の廃棄部位を利用した野菜染めと、その研究結果を踏まえたSDGsワークショップの開催まで多岐に亘るプロジェクトを共同で進めてくださっています。
市瀬 達幸 様｜ichinose tatsuyuki
青山学院大学玉木ゼミの学生と連携し、食品ロスを削減し新たな資源として再生する為の調査・研究を行ってくださっています。
上記の企業・自治体のご協力があって
無事に2021年度のプロジェクトは成功を収めることができました。
またその一方で今後改善しなければならない課題が見つかりました。
このSDGsフードロス新生プロジェクトをより良いものにしていくには
余剰野菜の一次加工
余剰野菜の集荷や配送
収穫した余剰野菜を
スイーツに
使用しやすくするため、
また保存しやすくするために
余剰野菜を
粉末状に加工してくださる方
提携農家さんの下へ赴き、
余剰野菜の集荷と
野菜の加工場所への配送・
完成したスイーツの
販売場所への配送を
担ってくださる方
販売場所の提供
完成したスイーツを
販売する場所を
提供してくださる方
の新たな協力が不可欠です！
SDGsフードロス新生プロジェクトへの参加を希望してくださる方は
ぜひ下の応募フォームよりお気軽にご連絡ください。
また他に
「このようなSDGsについてのイベントを企画したい！」
「クラウドファンディングで学生の活動を応援したい！」
などのご要望がありましたら、下の応募フォームよりお気軽にご連絡ください。
青山学院大学経営学部玉木ゼミ一同より