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​-SDGsフードロス新生プロジェクト-

私たち青山学院大学経営学部のフードロスチームは

SDGsフードロス削減の認知度を上げるため、

多摩市の余剰野菜を使ってスイーツ開発を行ったり、

開発したスイーツの販売イベントを行ったりしています。

プロジェクトを進める中でターゲット決めや商品のレシピ開発、販売場所探しなど全て学生主体で行っています。

​|なぜこのプロジェクトが始まったのか

フードロスは日本で年間約600万トン発生しています。そして、フードロスに伴う食品廃棄の際には温室効果ガスが発生します。フードロスは”もったいない”だけではなく、間接的に環境問題に影響しているのです。この社会課題解決に向けて、2030年までにフードロスを半減させるという世界目標を達成する一助として、余剰食材を活用する学生参加型の産学連携『フードロス新生プロジェクト』を立ち上げました。

2030年までにフードロスを半減させるという世界目標を達成する一助になることです。そのためにも、規格外・余剰野菜を使用したスイーツなどを企画・販売し、みなさんにフードロスを身近に感じてもらいたいと考えています。そして、私たちの商品に出会ってくれた皆様が少しでも『フードロスを減らしたい』という思いを抱き、日常の行動を変えてくれるような消費者の意識変革をしたいと考えています。

​|プロジェクトの最終目標
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サービス一覧

​|2021年度の活動について

2021年のプロジェクトで開発した商品は2つです

「SDGs野菜染めグッズ」と「SDGsしっとり野菜ケーキ」ができるまで

​青学TV「フードロスを減らす学生参加型事業」動画→

  • YouTube

|SDGs野菜染めグッズとは?

普段捨てている野菜や果物の皮などから色素を抽出して靴下やトートバッグを染めて販売しました!普段捨ててる部分を有効活用し、もったいないを減らしたいという思いを込め、学生が一つ一つ心を込めて作りました。玉ねぎ、ブドウ、パッションフルーツなどの皮から色素を抽出して、カラフルで可愛らしいグッズが完成し、お客様にも喜んでもらうことができました!

​通常なら廃棄されてしまう多摩地区の余剰野菜を使ったにんじんとボロッコリーの2種類のパウンドケーキを開発し、販売しました!余剰野菜を加工してパウンドケーキに使用するためのレシピを洋菓子店の方と一緒に考えたり、実際に農家さんへ足を運んで余剰野菜に対するお気持ちをインタビューしてきました。完成したパウンドケーキの販売イベントは、お客様と一緒にフードロスについて考える機会になりました!

|SDGsしっとり野菜ケーキ

 とは?

​|2022年度の活動について

2022年のプロジェクトで開発している商品です

現在フードロスチームの学生たちが進めている「SDGs安納芋パウンドケーキ」の開発過程や販売イベントのお知らせについて!

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|「SDGs安納芋パウンドケーキ 

  について」

「SDGs安納芋パウンドケーキ」とは規格外品の安納芋を使用したパウンドケーキのことです。


 昨年度に引き続き多摩地区のステークホルダーの方々にご協力いただいています。さつまいもはうちで農園さんの安納芋を使用します。これは品質には問題ないけれど害虫被害にあってしまったさつまいもで、普段私たちが市場で見かけることはないけれど、市場で売られてるものと同様に美味しく食べることができます!このように規格外品の野菜も捨てずに美味しく食べられることを伝えたいと思い、日々メンバーと話し合いながらスイーツ開発に励んでます。

|さつまいものパウンドケーキ

 販売に向けて

販売日

2022年12月20日

​~

2022年12月22日

販売場所

青山学院大学購買会

 

玉木ゼミフードロスチームオリジナルのシールを貼った可愛らしいパウンドケーキをご用意しております。ぜひみなさん遊びに来てください♪

  • Instagram
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​|最後まで見てくださったあなたへ

最後まで読んでくださってありがとうございます。

このプロジェクトページを見て

「一緒に活動したい」「自分もこのプロジェクトに参加してみたい」

と思ってくださった方がいればぜひパートナーシップページからお気軽にご連絡ください!

​私たち青山学院大学玉木ゼミ生と一緒にフードロスの課題解決に取り組みませんか?

​お待ちしています!

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